物語を盛り上げるのに絶対に欠かせない3つのアイデアとは

困った問題がもちあがり、解決されるまでの顛末を劇的に語るのが物語である。それが面白いか面白くないかの評価は、構造と問題と解決法に関わる3つのアイデアの質によって決まる。

小説や漫画などのジャンルに関わらず、キャラクターの登場シーンや舞台の説明などを書いているうちは楽しくてどんどん筆が進みますよね。そして、キャラクターたちが全員揃っていよいよ事件が起こります。謎めいた人物や得体の知れない小道具なども次々と現れて雰囲気はいやが上にも盛り上がるのです。

ところが、その謎を解いたり主人公の行動の動機を説明し始めようとするとペンがピタリと止まってしまう。不思議ですねえ。あんなに細部まで生き生きと作りこんだはずなのに、誰が何をしていいのやら、次にどんなことをしゃべればいいのやら全然判らなくなってしまうのです。
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物語のクライマックスはどう作ればいいの?

Rさんからこんなお悩みが届きました。

今描いてる話があって、結局盛り上がりとか最後のオチが読めちゃうんですよ。彼と上手くいってない主人公。他の子と仲良くしてるのをみて、彼が信じられなくなる。そこで占い師から恋愛に効くブレスレットを買うが、本当に効いちゃって、彼氏がストーカーになってしまい、殺されかける。 (えらいダークだな) 彼を信じる事でブレスレットの効果が解かれ、彼の心を取り戻すって感じなんすが、ちょっと無難過ぎてオチが読めるんですよねー。

ぴこ蔵です
なるほど。ヒロインは道具を使って男の心を操作するわけですね。うーん、ずいぶん調子のいい女(笑) その天罰として「彼氏がストーカーになっちゃう」という展開はとっても面白いですね!
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