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ゲームクリエイターのあなたへ エピソード作りに苦労していませんか?

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あなたの文章が「稼げない」理由
~『生成AI時代のストーリーテリング』

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ゲームにはたくさんのストーリーが必要です。

最も大量にエピソードを消費するジャンルはゲームシナリオです。プレイヤーを退屈させないためにも、雰囲気やテイストの異なるミッションが次々に発生しなければなりません。

それなのに、あなたのゲームではどれも同じような事件ばかりが起きてはいませんか?

似たようなアイテムをいつもと変わらぬ理由で探し回るだけのゲームになっていませんか?

それでは他のゲームと見分けがつきません。

RPGは大量に流通しています。ユニークかつ豊穣な物語世界を構築しなければ、いとも簡単に他の競合作品の中に埋没してしまいます。そうなれば目立つこともなく、たくさんあるゲームの1つとしてすぐに忘れ去られてしまうでしょう。

あなたのゲームが「これはすごい!」「見たことがない!」「感動する!」「びっくりした!」などの賞賛の声に包まれてランキング上位に駆け上がるためには、面白いエピソードが大量に必要なのです。

エピソードに必要なもの

ドラマティックなRPGを作るには、一つ一つのエピソードを面白いものにすることが絶対条件です。

読者の興味を掻き立て、大きな目的に向かって引っ張っていく必要があります。

でも、どうやって?

その一つの答えが「どんでん返し」です。RPGのエピソードに、ミステリーやサスペンスの必需品を仕掛けるのです。「どんでん返し」は高度な技術ではありません。むしろ、面白い話を作るためには最低限必要な要素だと言えましょう。

どんでん返しの効果

あなたは自作のゲームにどんな特長を盛り込もうとしていますか?

爆笑ギャグ? 斬新な世界観? それともかわいいキャラ? 確かにどれも魅力的ですね。

ただし面白いギャグや素敵なキャラクタでバズるには、特別な運と並外れたセンスが必要です。誰もが売れっ子お笑い芸人や人気漫画家になれるわけではないことはあなたもご存知でしょう。

ところが、物語に謎やスリル、そして、エンタテインメントに何よりも必要な「意外性」つまり、アッと驚くサプライズを取り入れるテクニックは、手順通りに型を守れば、誰でもすぐに身に着けられるのです。

そんな技術の一つが、あらすじドットコムが開発した『10タイプのどんでん返しパターン』です。

ゲームシナリオをテキストで読んでも分かりづらいのは当然です。そこで雰囲気を感じてもらうために、RPGツクールを使ってどんでん返し入りのストーリーをゲーム画面風に仕立ててみました。

桃太郎にどんでん返しを入れてみた! その1

桃太郎にどんでん返しを入れてみた! その2

どんでん返しを入れるとこんないいことが!

考えられるメリット

・RPGゲーム作家として一目おかれる
・アクセスアップ
・ランキングがあがる
・シナリオ作りに困らない
・創作時間の短縮
・ユーザが満足する
・ユーザーを楽しませる
・リピーターが増える
・ファンができる
・収入アップ
・人気作家になる……などなど

ストーリーにどんでん返しを仕掛けるのは簡単です。誰でも確実に作るための技術があるからです。

それなのに不確実な運や、評価の定まっていない才能だけに頼るのは、効率的な戦略とは思えません。

すでに存在する技術を取り入れないのはあまりにももったいない。そのスキルを学べば、作品の評価がぐんとアップするのですから。

さあ、あなたも自分のストーリーに「どんでん返し」を仕込むことによって、確実に面白がってもらえるゲームを作りましょう。

 

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『生成AI時代のストーリーテリング』

生成AIに対抗できるライティング技術を手に入れたければ「どんでん返しのスキル」を身に付けることです。このニュースレターでは文字コンテンツを発信したいあなたに、小説のプロットから記事の構成にまで使える『物語の技法』を徹底解説。謎と驚きに満ちた、愉快で痛快なストーリーの作り方を伝授します。