オープニングシーンを最後に作るべき3つの根拠

冒頭のシーンが面白くなくては作品を読んでもらえない。そのためには3つのポイントがある。そして、その3つこそ、オープニングを最後に作るべき根拠でもあるのだ。

くつろいで本を読みたい……。

そんな時、重厚な大長編の素晴らしさはよく判っているけど、肩の凝らないエンタメで手っ取り早く楽しみたいことも多いですよね。ちょいと寄った書店で、『自炊』するほどでもない、消費というか蕩尽を前提としたエンタメ小説を選ぶとします。

さあ、どれを買うか?

当然、立ち読みでぱらぱらと中味を読むことになります。そのとき途中から読んだりはしません。だからこそ今更ながら思うのであります。オープニングって重要だなあ、と。
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「かっこいいオープニング」の罠

面白いストーリーを作るためにあなたは何をするべきか

ブンコ
「私の名前はブンコ。作家になりたい女。でも、なかなか作品が書けない。書き始めても最後までフィニッシュできない。どうしてなんだろう? やっぱり才能がないのか……? 文章教室に通おうか?」

ぴこ蔵
「そんなことはないぞお」

ブンコ
「あんただれ?」

ぴこ蔵
「わしはあらすじのプロ、ぴこ山ぴこ蔵じゃ! 日本中の悩める書き手を救うためにやってきたのじゃ!」
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